「デイトジャスト」こそ「ロレックス」の王道

ロレックスと言えばパッと頭に浮かぶ「デイトナ」や「サブマリーナ」を思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。しかしロレックスというブランドを歴史的に見てみると「デイトジャスト」も負けていません。「デイトジャスト」は、その名の通り、0時ジャストに日付が変わる、1945年にロレックスが開発した「デイトジャスト」機構が搭載された定番シリーズです。

1945年に防水性と防塵性に優れた堅牢な「オイスターケース」、高精度な自動巻き「パーペチュアル機構」、さらにダイヤルの3時位置にデイト表示を備えた世界初の画期的な腕時計として登場した。1955年には、デイト表示が瞬時に切り替わる「デイトジャスト機構」を搭載し、「ロレックス3大発明」の全てが集約されました。
ダイヤル、素材、サイズのバリエーションは、他のモデルと比べ数多く存在し、両方向の回転ベゼルを搭載した特別仕様の「サンダーバード」や「ターノグラフ」も存在します。 また、レディース、ボーイズサイズの展開もありペアウォッチとしてや、個性を演出出来るモデルとして世界的に愛されており、ロレックスの中で最も所有率が高いモデルでもあります。

1953年に発明されたサイクロップレンズが搭載されているため、日付を拡大して視認性も高められています。2009年に発表されたデイトジャストⅡはサイズアップしたことでも知られていますが、これは大きな時計が好まれる近年の市場のリクエストに応える形で満を持しての登場でした。機能面はもちろんですが、流行に左右されることのない変わらない美しさがデイトジャストの魅力でもあります。クラシックだからこそ、いつまでも長く使っていくことができるでしょう。

最高の宝石で時計を装飾するため、ロレックスの社内には宝石鑑定士とジェムセッターがいます。宝石鑑定士は宝石を検査し、ロレックスの極めて厳しい品質基準を満たすものだけを選別し、宝石はジェムセッターの手に託され、高さや方向、位置が正確に揃っていること、セッティングの堅牢性などが入念にチェックされその美しさと色と輝きを最大限に発揮できるように配置、固定されます。ダイヤモンドに限らず、サファイア、ルビー、エメラルド、あらゆる宝石でもセットする技術がロレックスにはあります。

 ダイアルが時計の顔だとすれば、装飾細工は時計の個性に奥行きを与える。 

12時位置のロレックスの王冠マーク、アラビア数字やローマ数字、クラシックモデルやプロフェッショナルモデルの幾何学的図形や煌めく宝石をセッティングしたアワーマーカーは、その顔の表情豊かな特徴となる。常に18 ct のイエロー、ホワイト、あるいはピンクゴールドで、時にルミネッセンス素材が施され、あるいはさりげなくダイアルを引き立てる色の装飾細工は、並外れた多様性の世界に属する。幾多の種類で展開されている。

参考文献

https://www.909.co.jp/rolex_catalog/mens_datejust.html

https://housekihiroba.jp/shop/c/c01rxnw08/

https://www.rolex.com/ja/watches/find-rolex/gem-set.html#p=1

店舗案内 ブランド腕時計・ジュエリー買取販売 一平堂

【所在地】大阪市西成区太子 1-1-17 一平堂ビル

【TEL】 06-6641-3080

【営業時間】AM10:00~PM7:00(店舗・インターネットのお問い合わせ等)

【定休日】
販売店舗:毎週日曜日定休
質店:毎週日曜日定休(2020年1月より)

■定休日の前々日のご注文、ご質問等につきましては、時間によって定休日翌日以降のご返事になりますのでご了承ください。

【古物商許可】大阪公安委員会 第2181号

アクセス
・地下鉄御堂筋線&堺筋線動物園前駅③番出口からスグ
・JR環状線「新今宮駅」から徒歩1分
・南海線 新今宮駅から東に徒歩5分


URL:http://www.ippeidou.net/

通販サイト:http://www.ippeidou.com/