美と機能性の融合

1966年スイス・ビエンヌにセンチュリーは誕生しました。創業者はハンス・ウルリッヒ・クリンゲンベルグ。”美と機能性を兼ね備えた時計”を夢見て日夜研究に励む時計師でした。1969年には、ケースにサファイアを用いて、ケース内を真空にすることによりムーブメントをホコリや湿気、気圧の変化から保護する画期的な真空時計の「バキューム」を発表。世界中でベストセラーとなり、センチュリーの名声をより一層高くしました。その後も「メガリス」、「モノリス」構造などセンチュリー独自開発によるサファイアケースの特殊構造により世界中で特許を取得しています。その後1981年にはサファイアケースの多面カッティングの宝飾技術を開発。極めて高度の高いサファイアの宝飾カッティングを駆使した「ドラゴンストーン」を発表。2007年には192面のファセットが施された「モーグル」を発表。毎年発表される多様なモデルは、創業者の理想通り、斬新な美しさと機能性を併せ持ったものとなっています。

 

芸術性と匠の技

センチュリーのアトリエはセンチュリーサファイアのハンドカッティング技術と熟練の時計職人の技が一体となり、ロマンティックでありミステリアスな工程が行われる場所です。センチュリーサファイアの豊富な色とバリエーションに富んだフォルムの誕生の秘密はこのアトリエで解き明かされるでしょう。

 

唯一無二、永遠の素材

サファイアはダイヤモンドに継ぐ硬度を誇ります。モース硬度の10の中で9に値し、非常に傷がつきにくい素材です。また、サファイアケースで作られたセンチュリーの時計は非常に軽く、一日中着けていても快適であり高い評価を受けています。このようなセンチュリーサファイアの耐久性や無垢さは世代を超えても永遠に輝き続ける崇高な美を保証しています。

熟練の手により形作られたもの

センチュリーの時計は非常に複雑なサファイアケースで作られています。ケースを完成させるために高度な技術が駆使され、特別な工具を使い、何日も掛けてひとつひとつ手作業により仕上げられていきます。全てのクラフトマンはこの社内のアトリエでセンチュリーのサファイアケースを作る技術を習得してきました。彼らの巧みの技は次の世代に脈々と引き継がれていきます。

特許取得の革新性と永遠の輝き

唯一無二のデザインを守るためにセンチュリーサファイアウォッチの特別なケース構造、2つのサファイアケースを特殊な技術により一体化させた「メガリス」、又「モノリス」などブランド独自開発のケース構造に特許を取得してきました。この画期的な技術は現在も採用され続け、特に「メガリス」構造はほとんどのセンチュリーウォッチに使われセンチュリーの特徴になっています。

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