2007年のテーマは”monochrome and monomaterial”
ウブロ（HUBLOT）は、1979年にスイスのニヨンでイタリア人のカルロ・クロッコが創業しました。ウブロはフランス語で”舷窓(げんそう) ”を意味し、ベゼルにH型のビス留めを採用しまさにその造りは丸窓を連想させます。4世紀の時を経て、時計業界の慎重であるジャン・クロード・ビバーをCEOとして迎え入れ、現在ではブランドの新たな定番として地位を確立した”ビッグ・バン”を2005年に発表しました。様々なアイデアや素材をフュージョンさせ、時計デザインの持つ可能性を更に広げた”ビッグ・バン”コレクションは世界各国で人気を博しています。その後”ビッグ・バン”が発表されてから3年目を迎える2007年のウブロのテーマは”monochrome and monomaterial”。マイクロブラスト加工をケース全体に施す事により素材の持つ新たな魅力を引き出すことに成功し、ベルベットを思わせる柔らかな質感で統一されたウォッチコレクションが発表されました。そして2007年2月にはウブロで初めてのフラッグシップショップがパリのサントノレ通りにオープンしました。ブランドのイメージ・コンセプトである”The Art of Fusion”をフューチャーし、ハイテクな技術を駆使したショーケース等が設置され、ウブロの世界観を的確に表現しています。ショップのオープンを記念した”ビッグ・バン ドライブ”シリーズが同ショップのエクスクルーシブモデルとして世界限定発表されました。「ビッグ・バン」や「クラッシックフュージョン」、「アエロフュージョン」など代表モデルが誕生し高い人気で多くの支持を得たウブロは今となっては、FIFAワールドカップ™のオフィシャルタイムキーパーを務める一方、イタリアが誇る世界屈指の高級車ブランド、フェラーリとパートナーシップを締結。また、サッカーの王様ペレやウサイン・ボルトなど世界的に著名なブランドアンバサダーとともにチャリティ活動を多数実施し世界が誇るブランドにまで成長しました。
ビッグバン ウニコ チタニウム
Ref.411.NM.1170.RXはベゼルがセラミックですがこちらはチタン製の為よりメタリックで男らしく文字盤もスケルトンで内側の構造が目視できるというロマンが詰まっており男性陣がから高い支持を得ています。重量はわずかも軽量で長時間身に着けていても疲れにくいです。
クラシックフュージョン
ウブロの中では薄型でシンプルなモデルになりますのでスーツやフォーマルな服装にもよく合います。その名の通り「ウブロ誕生当初からのクラシカルな伝統性」と、「コンセプトであるフュージョン」をまさに「融合」しておりウブロらしい時計です。価格帯もビッグバンと比較するとリーズナブルですので、初めてウブロを購入するという方にもお勧めのもでるです。
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