時の先駆者 クストス 伝統的な時計制作における技術と未来へ目を向けた革新的なコンセプトの融合


高級機械時計の聖地とも言われるスイスにおいて、
未来への伝説を創り出そうとする若き才能あふれる時計師達。
ラテン語で”守護神”という意味を持つクストスは、スイスで時計製造における伝統の真髄を守りながらも、常に革新的なコンセブトを持っています。
“時”について常に遠い先を見つめる彼らには、これまでの長い年月を重ねて築かれた時計製作における歴史と伝統に対する敬意と、彼らが共有する4つの基本的価
値観(性能・効率・優雅・貴重)がその物作りの中にしっかりと息づいています。
クストスの技術の高さはすべての工程においてこの4つの価価観を結びつけそれぞれのパーツにおいて優雅さや者少性を持たせるという強い意志のもとに創り出されています。

《性能》
最新の航空宇宙学に影響を受けた彼らは、プッシュピースやねじ込み式リューズの素材に航空機のエンジンにも使用される”グレード5チタン”を採用しています。

《効率》
すべての自動巻きローターには、バラジウムとグレード5チタンを結合させ、重さの比重が極端に異なる材質を合わせることで、ローターの遠心力を高め、よりゼンマイの巻上げ効率を向上させています。
《優雅・気品》
曲線と直線で構成される優美なケースは気品を漂わせ生き生きとした大胆でしなやかな形は力強い発を感じさせます。
《貴重・希少性》
サファイアクリスタルのケースの裏側からは、複雑な時計の模構を眺めることが出来、またスケルトのダイアル部分からもクストスの時計の精巧なムーブメントを細部まで見せてくれます。